113D29
各論 臨床 肝胆膵疾患 微割れ 正答率:59%
22歳の男性。黄疸を主訴に来院した。家族に黄疸を指摘されたため受診した。自覚症状はない。血液所見:赤血球452万、Hb14.3 g/dL、白血球5,400、血小板18万。血液生化学所見:総ビリルビン3.8mg/dL、直接ビリルビン0.3mg/dL、AST 18U/L、ALT19U/L、LD210 U/L (基準176~353)、ALP220U/L(基準115~359)、γ-GTP19 U/L (基準8~50)、HBs抗原陰性、HCV抗体陰性。低カロリー食試験で血清ビリルビン値は2倍以上に上昇した。
対応として適切なのはどれか。
a 肝生検
b 経過観察
c 直接Coombs試験
d 母子健康手帳記載の確認
e 内視鏡的逆行性胆管膵管造影検査〈ERCP〉

  • a: 3%
  • b: 57%
  • c: 4%
  • d: 32%
  • e: 1%
  • 正解:b
ベストなるほど
忍者ハットリ君さん2019/02/10 15:38:34
ジルベールなので経過観察でしょうか?
PIVKAⅡさん2019/02/10 16:32:33
若い男性の自覚症状のない間接ビリルビン上昇ということでジルベール症候群を疑います。ジルベール症候群は経過観察でいいです。