113A9
各論 一般 肝胆膵疾患 正答率:84%
膵管内乳頭粘液性腫瘍〈IPMN〉でみられないのはどれか。
a Vater乳頭口の開大
b 膵管内の乳頭状増生
c 主膵管のびまん性狭窄
d 膵管分枝のブドウの房状拡張
e 主膵管内のイクラ状隆起性病変

  • a: 8%
  • b: 1%
  • c: 83%
  • d: 1%
  • e: 4%
  • 正解:c
ベストなるほど
パンダうさぎさん2019/02/09 13:36:09
cであっていますか?
pon1さん2019/02/11 12:56:01
IPMNについて、日本肝胆膵外科学会のHPにわかりやすく載っています↓
http://www.jshbps.jp/modules/public/index.php?content_id=15

IPMNは大きく分けて3つのタイプがあります。膵管の枝に発生するタイプを分枝型IPMN、膵管本幹(主膵管という)から発生するものを主膵管型IPMN、分枝型と主膵管型が併存した混合型IPMNです。
分枝型:時に嚢胞が多数重なり合って、あたかもブドウの房状に見えることがあります。
主膵管型:主膵管の内側の腫瘍性細胞から産生された粘液により膵液の流れが悪くなり、主膵管が全長にわたって、太くなるのが特徴で、イクラ状隆起性病変などと言われたりします。

主膵管は拡張するので、答えはcです。