113A72
各論 臨床 肝胆膵疾患 割れ問 正答率:32%
67歳の男性。 2か月前から持続する心窩部痛と背部痛を主訴に来院した。 3か月間で体重が 10 kg 減少している。意識は清明。腹部は平坦で、心窩部に径 5cmの固い腫瘤を触知する。血液所見:赤血球395 万、Hb 12. 9 g/dL 、Ht38% 、白血球 8,100 。血液生化学所見:総蛋白 6.7 g/dL 、総ビリルビン 0.7mg/dL 、AST44U/L 、ALT 41 U/L 、ALP 522 U/L( 基準 115~359) 、γ-GTP 164 U/L (基準 8~50) 、アミラーゼ51 U/L (基準 37~160) 、尿素窒素13 mg/dL 、クレアチニン0.8mg/dL 。CEA 758 ng/mL (基準 5以下)、 CA19-9 950 U/mL (基準 37 以下)。腹部造影 CT( 別冊No. 32) を別に示す。
治療として適切なのはどれか。 2つ選べ。
a 動脈塞栓術
b 放射線照射
c 抗癌化学療法
d 膵体尾部切除術
e 膵頭十二指腸切除術

  • a: 1%
  • b: 33%
  • c: 96%
  • d: 17%
  • e: 50%
  • 正解:b,c
ベストなるほど
パンダうさぎさん2019/02/09 17:41:53
どんな治療が必要なのですか?
内科医さんさん2019/02/10 08:23:06
膵癌。
血管浸潤を認めるため切除は厳しいと思われる。