113A4
各論 一般 呼吸器疾患 激割れ 正答率:40%
EGFR遺伝子変異陽性、遠隔転移を有する進行肺腺癌に対する初回治療で、分子標的薬(チロシンキナーゼ阻害薬)の副作用として頻度が高いのはどれか。
a 貧血
b 皮膚障害
c 1型糖尿病
d 好中球減少
e 血小板減少

  • a: 6%
  • b: 40%
  • c: 18%
  • d: 31%
  • e: 3%
  • 正解:b
ベストなるほど
パンダうさぎさん2019/02/09 13:28:45
副作用はどんなものがあるのですか?
pon1さん2019/02/11 12:05:46
有名どころでは、「イレッサ」や「タルセバ」などの薬剤です。https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/drugdic/article/556e7e5c83815011bdcf828e.html
↑のページに詳しく書かれていますが、副作用や注意点の欄には
①消化器症状
下痢、口内炎、吐き気・嘔吐、食欲不振など
②皮膚症状
発疹、痒み、爪の障害、皮膚乾燥など
③肝機能障害
倦怠感、食欲不振、発熱、黄疸、発疹、吐き気など
④間質性肺炎
少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空咳が出る、発熱など

他の薬剤を用いて化学療法を行う場合、臨床的には血球減少や各種感染症にも注意を払っています。血球減少は投与後すぐに現れない場合も多く、投与後しばらくは要注意です。

今回の問題の答えはbでよいと思います。